栄養ごはんで心も身体も元気に!

私達は食べたものからつくられる。日々、どんなものを食べれば良いのか、分子栄養学の観点から発信します!

お肉やお魚、お豆腐…どのタンパク質を摂る?

タンパク質は大切

タンパク質は身体のあらゆるところを
構成しています。
筋肉、臓器、皮膚、 骨、爪、髪、
だけではなく
神経伝達物質や消化酵素
ホルモンまでもが
タンパク質を元に作られています。

分子栄養学を学び知って
驚いた事の一つです。

タンパク質、めちゃ大切やん!
と。

鉄分と亜鉛も大切

それと同時に鉄分や亜鉛
身体にとってとても大切な働きをしていると
知ります。

タンパク質の種類

また、タンパク質には
動物性タンパク質
👉肉、魚、卵、乳製品など
植物性タンパク質
👉豆類、野菜、ナッツ類、種子類など
があります。

植物性タンパク質は
低脂肪・低カロリーで女性に好まれますが
必須アミノ酸を全て賄えないので
動物性タンパク質もしっかり摂る必要が
あります。


鶏肉やお豆腐でタンパク質を摂っている
と思っていても
必須アミノ酸だけでなく
ビタミンB12や鉄分や亜鉛も少ない!

赤身のお肉はタンパク質だけではない!

タンパク質、鉄分、亜鉛
それらを効率よく摂ろうと思ったら
「赤身のお肉」は外せないのです。

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鉄分と亜鉛も多いタンパク質は…

鉄分は…
✔︎赤身のお肉
✔︎卵黄
✔︎レバー
に多く含まれます。
特にレバーは格段に多い!
そしてお手頃なので
食べないわけにはいきません!!

亜鉛は…
✔︎牡蠣
✔︎赤身のお肉
✔︎卵黄
に多く含まれます。

鉄分と亜鉛はメンタルにも影響する

鉄分や亜鉛
ココロにも関係してくるので
それらが少ないと
✔︎元気がない
✔︎よく泣く
✔︎イライラする
✔︎落ち込みやすい
✔︎眠れない
といったことに。

大人も子供も同じです。

我が家の次男
最近は減りましたが
昔はすぐに泣いてました😂

どれだけ食費を安く済ませるか
頑張ってた時期もあり
牛肉食べる頻度
少なかったな…。と反省。

外食を減らして
その分お肉にまわして
泣き虫次男が生まれ変わるのを
待っています♡


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分子栄養学に基づいた、おすすめの食材などご紹介しています。
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参考にして頂ければ嬉しいです💕
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