口呼吸の悪影響
最近はコロナの影響で
マスクをしているお子様が多いですよね。
マスクの弊害は口呼吸になることは
よく知られているかもしれません。
では、口呼吸になると
どんなデメリットがあるのでしょう?
口呼吸のデメリット
細菌やウイルスが口から入り
“風邪をひいたりウイルス感染しやすくなる“
のは想像がつくかもしれませんが
口呼吸が癖になると
✅舌の位置が悪くなる→歯並びが悪くなる
✅呼吸が浅くなる→睡眠の質が下がる
✅口の中が乾く→歯周病や口臭の原因に
✅いびきや睡眠時無呼吸症候群
など様々な形で影響が出てきます。
二つ目の睡眠の質が低下することに
ついては、その結果
✔︎日頃の生活態度の低下
✔︎集中力の低下
✔︎記憶力の低下
✔︎メンタルにも影響
✔︎交感神経優位
(交感神経優位の症状は
一つ前の投稿をチェックしてください)
✔︎血糖値が上昇しやすくなる
✔︎おねしょをする
などの弊害が起こりえます。
鼻呼吸はとても大切な事なのです。
いつから口呼吸が始まるのか
我が子がまだ乳児の時
夜中に鼻が詰まっているのに
鼻で息をしようとして
苦しみ起きていたのを思い出し
「我が子はみんな鼻呼吸できてるわ」と
安心していたのですが
そう決めるのはまだ早い時期でした。
生まれて半年くらいの赤ちゃんは
みんな鼻呼吸。
喃語を始める生後半年くらいから
口呼吸ができるようになるのです。
残念なことに
我が家の次男は口呼吸をしている時があります。
口呼吸を鼻呼吸になおすには
口呼吸を鼻呼吸に治すのに
「あいうべ体操」と言うものがあり
①あーと口を大きく開く
②いーと口を横に広げる
③うーと口を強く前に突き出す
④べーと舌を突き出し下に伸ばす
1日に数回に分けて30セットくらい
すると効果的だそうです。
ママも頬のたるみが改善するという
嬉しい効果もあるそう。
私も子供と一緒に
取り入れてみようと思います!
子供の健康にも良し!
ママの美容効果あり!
親子のコミュニケーションUP!
が嬉しいですね😊
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分子栄養学に基づいた、おすすめの食材などご紹介しています。
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参考にして頂ければ嬉しいです💕
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