栄養ごはんで心も身体も元気に!

私達は食べたものからつくられる。日々、どんなものを食べれば良いのか、分子栄養学の観点から発信します!

まずはお塩、お砂糖、お味噌の見直しを。

子供の食事、栄養面を考えると、自炊ってとっても大事。

 

子供達の栄養を摂る機会を減らさないように、

なるべく自炊を心がけています。

その方が家計にも優しいし、私の美容にも良いので。

 

ズボラで料理下手な私は、

朝ごはんは簡単なお味噌汁かスープと卵料理を習慣にして、

(保育園児2人で勤務していた時はそれでも大変でした)

栄養摂取を心がけています。

 

そこで気になるのが調味料。

毎日頑張ってキッチンに立って調理してるのに、

その時にせっせと添加物を入れて作るなんて悔しいですよね。

せっかくなら、身体に悪いものをなるべく使わず調理したいものです。

 

なので普段使っている調味料はなるべく良いものを選んでいます。

 

お塩

分子栄養学に出会ってから新たに加えた調味料は、

ぬちまーす“という沖縄のお塩。

商品の裏面の栄養成分表示をみて驚きました。

今まで使っていた岩塩はマグネシウムが100gあたり100mgなのに対して、

ぬちまーす“は3360mg!

桁違いに多いのです。

f:id:mouton1224:20210421105459j:image

またどこかでご紹介できればと思いますが、

マグネシウムは現代人が不足しがちな栄養素。

子供にとってもとても大切なので、積極的に摂らせてあげたい栄養素です。

卵料理に混ぜると、混ぜ方が足りないのか塩辛いところが

できてしまうので、卵料理なんかは今までの岩塩を使い、

スープなどに“ぬちまーす“を使っています。

 

次にお砂糖

こちらも出番が多い上に、身体に大きな影響を与えます。

精製された白砂糖はよくないので、

私はアガベシロップに変えました。

ラカントという甘味料も試してみたのですが、

何か少し味が気になり、アガベシロップ一本になりました。

 

コストコのものがオーガニックで大量ではありますが、

コスパは◎でおすすめです。

 

アガベシロップは血糖値が上がりづらい低GI値の食材。

不調の原因は血糖値の乱高下からくるものが多いので、

血糖値コントロールはとても大切。

その血糖値コントロールに一役かう食材です。

 

お味噌

お味噌は酵母が生きているものを選んでいます。

お味噌が息ができる生きている状態、

販売中も発酵が進んでいる状態のものです。

スーパーで買う際も原材料をチェックして購入しています。

 

調味料もそうですが、習慣的に食べるものは

なるべく身体に良いものを選ぶように心がけています。

なかなか全部をオーガニックとか無添加にはできないので、

簡単に選択できるもの、日常的に食べているものは気をつけると

私なりに軸を作っています。

 

楽天ルームに私が選んで購入しているものをご紹介しています。

ご参考になれば幸いです。

分子栄養学に基づいておすすめするもの。のROOM - 欲しい! に出会える。

 

 

今日も私の作った朝ごはんを美味しく食べてくれた家族のみんな

ありがとう。

 

 

油の見直しはこちらを参考にして頂けます👇