栄養ごはんで心も身体も元気に!

私達は食べたものからつくられる。日々、どんなものを食べれば良いのか、分子栄養学の観点から発信します!

はじめまして。と、私が分子栄養学に分子栄養学に出会うまで。

7歳4歳1歳の子供達を子育て中です。

 

三男を出産して三人の子供の母親になりました。

長男が小学生に上がるのを控えている頃、ドキドキの新生活を前に、保育園から「友達との関わり方について気になるところがある。」と、長男についてのお話がありました。

 

小さな頃から育てにくいとは感じていましたが、健診でひっかかることもなく、市役所のカウンセラーさんに相談した際にも「個性です。」と言われていました。

 

成長とともに育てにくさも減り、友達とも遊べるようになっていて、心配する事もなくなっていた矢先、思ってもみなかった保育園からの指摘で、驚きと心配で…。

 

褒めることを増やしたり、カウンセラーさんに相談に行ったり、療育施設を探したり、我が子にできることをしてあげたいと、手当たり次第調べていく中で、発達障害に対する食事療法や「オーソモレキュラー栄養療法」というものに出会いました。

 

「現代の子供達は質的な栄養失調の子が多い。タンパク質や鉄分、ミネラルが不足している。」ということを知り、我が家の子供達もその傾向があるかもしれないと思いました。

 

食事療法や「オーソモレキュラー栄養療法」について調べていくうちに、これで息子の困ったところが少しでも改善されればと思い、出来ることから実践していくことにしました。

 

色々と学んでいくうちに、私自身の不調も軽減しているような気がしています。もともと身体や環境に良いことが好きだったのもあり、一気に分子栄養学にハマっています。

 

私が実施している食事療法や「オーソモレキュラー栄養療法」に基づいた日々の食事の工夫、サプリメントについてや、息子の様子の変化などをご紹介していければと思います。

 

料理も苦手でなかなかストイックにはできていませんが、何かの参考になれば嬉しいです。