『塩麹』でタンパク質消化力UP
最近はじめて
塩麹を作ってみました。
混ぜて置いておくだけで
とっても簡単。
尚且つお肉もしっかり柔らかく
なりました。
塩麹の「プロテアーゼ」がタンパク質を分解してくれる
なぜ塩麹がお肉を柔らかくしてくれるかというと
「プロテアーゼ」という
タンパク質分解酵素が含まれているからです。
市販の塩麹vs.手作り塩麹
塩麹について調べていると
市販のものより
25°の温度で7日置いての作り方で
手作りした塩麹の方が
酵素が生きているという
実験結果も
見つけました。
また
同じ実験結果に
温度が高くなるにつれて
酵素活性が少なくなるとの結果が
あったので
夏〜秋は常温が良さそうです。
冬は温度が低くなりすぎるので
ヨーグルトメーカーで
試してみようと思います!
塩麹は作り方が簡単なので
手作りするのが1番ですね。
作り方
作り方は混ぜるだけで
とっても簡単です。
材料
塩麹(乾燥) …170g
天然塩…60g
水…200ml
⇨ニチレイさんのレシピを参考にしました。
塩麹と天然塩を混ぜて
水を入れて混ぜる。
一日1回混ぜて
7〜10日常温で置いておく。
その後冷蔵保存で
使いたい時に使えます。
このまま使ってもいいですが
ブレンダーで滑らかにすると
お肉やお魚に漬けやすい
と教えて頂きました。
タンパク質を身体に
タンパク質は
身体のあらゆるところを
構成します。
筋肉、臓器、皮膚、 骨、爪、髪、
だけではなく
神経伝達物質や消化酵素、
ホルモンまでもが
タンパク質を元に作られています。
なのでタンパク質はとても大切。
そして消化吸収できてるかも
大切。
特にお子様は消化力が大人よりも低いので
消化しやすい形にして
摂らせてあげるのが
いいですね☺️
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分子栄養学に基づいた、おすすめの食材などご紹介しています。
👇
参考にして頂ければ嬉しいです💕
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お肉やお魚、お豆腐…どのタンパク質を摂る?
タンパク質は大切
タンパク質は身体のあらゆるところを
構成しています。
筋肉、臓器、皮膚、 骨、爪、髪、
だけではなく
神経伝達物質や消化酵素、
ホルモンまでもが
タンパク質を元に作られています。
分子栄養学を学び知って
驚いた事の一つです。
タンパク質、めちゃ大切やん!
と。
タンパク質の種類
また、タンパク質には
動物性タンパク質
👉肉、魚、卵、乳製品など
植物性タンパク質
👉豆類、野菜、ナッツ類、種子類など
があります。
植物性タンパク質は
低脂肪・低カロリーで女性に好まれますが
必須アミノ酸を全て賄えないので
動物性タンパク質もしっかり摂る必要が
あります。
鉄分と亜鉛も多いタンパク質は…
鉄分は…
✔︎赤身のお肉
✔︎卵黄
✔︎レバー
に多く含まれます。
特にレバーは格段に多い!
そしてお手頃なので
食べないわけにはいきません!!
亜鉛は…
✔︎牡蠣
✔︎赤身のお肉
✔︎卵黄
に多く含まれます。
鉄分と亜鉛はメンタルにも影響する
鉄分や亜鉛は
ココロにも関係してくるので
それらが少ないと
✔︎元気がない
✔︎よく泣く
✔︎イライラする
✔︎落ち込みやすい
✔︎眠れない
といったことに。
大人も子供も同じです。
我が家の次男
最近は減りましたが
昔はすぐに泣いてました😂
どれだけ食費を安く済ませるか
頑張ってた時期もあり
牛肉食べる頻度
少なかったな…。と反省。
外食を減らして
その分お肉にまわして
泣き虫次男が生まれ変わるのを
待っています♡
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分子栄養学に基づいた、おすすめの食材などご紹介しています。
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参考にして頂ければ嬉しいです💕
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子供のあくび、低血糖のサインかもしれません!
たかが「あくび」されど「あくび」
昨日の
子供の変化を簡単にまとめた
投稿。
その中で「あくびをしなくなった」
というのがあったのですが
「あくびならうちの子もよくするよー!」と
言う方、おられると思います。
が、たかが「あくび」されど「あくび」。
低血糖とは
低血糖とは
“血液の中のブドウ糖濃度が低くなること“
です。
血糖値は
食事を摂ると上がり
上がった血糖値を
ホルモンの働きによって下げ
一日中変動しています。
余分な糖をグリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄え
低血糖時にはそのグリコーゲンを使うことで
血糖を維持しています。
子供と女性は低血糖になりやすい
子供は肝臓が小さく
食事量も少ないため
グリコーゲンの蓄えも少なくなってしまい
その結果、血糖を維持できず
低血糖を起こしやすくなります。
これは痩せている女性にも同じこと。
低血糖にならないための対策は…
そうならないため
食事と食事の間に
補食を摂る必要があります。
ですが空腹の時に
補食に甘いお菓子とジュースを摂ると
血糖値が急上昇し
その後急下降。
そして低血糖になるのです。
補食は
❶朝昼晩の3回の食事では摂れない栄養を摂る
❷血糖値を安定させる
と、この二つの大きな役割を担っています。
その役割を果たすために補食には
“お菓子とジュース“
ではなく
“おにぎりなど栄養のあるもの“
をあげる必要があります。
低血糖は
✔︎3食しっかり食べる
✔︎空腹時間が長くなる前に補食を摂る
✔︎空腹時に甘いもの、パンや麺類は避ける
などして対策する事ができます。
お子様の症状に注目
あくびも症状。
それを頭に置いて
お子様の様子を見ると
お子様の身体で起きていることが
把握しやすくなりますね。
日中の低血糖は夜間低血糖につながり
日々の生活に支障をきたす事もあります。
もし眠気などで悩んでいる
お子様がいれば
お子様が日々過ごしやすいように
食事管理をしてあげる必要がありそうですね。
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分子栄養学に基づいた、おすすめの食材などご紹介しています。
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